マヨネーズ料理専門店に突撃!(2002年9月)
2002年9月29日 日曜日 夕刻。我々、マヨネ教 突撃部隊 の5名、
ian、みっちぃ、ADのS、soymilk(順不同敬称略)と広報部長(以下部長)は
マヨ様料理専門店「マヨネーズキッチン 立川店」を襲撃した。わぁい。
正式なマヨネ教集会は、このときがはじめて! 記念すべき第1回でした。
マヨネーズなお通しと前菜
立川駅前で17時に待ち合わせ。まず soymilk さんが到着、 ほぼ同じ頃に、部長も到着。しばらくして、ian & みっちぃ夫妻も到着。 とりあえず4人でマヨネーズ専門料理店「マヨネーズキッチン」 (略してマヨキチ)に向かいました。
□■ お店の内装 ■□
このお店、内装もマヨで決めてます。まず入り口がマヨボトル型の回転扉になっている。そのボトルからでたマヨが天井にゆきわたり、店じゅうに拡がるデザイン。ワンダホ!ソファの配色がマヨネーズだったり、窓の外にもマヨがディスプレイされてたり。
□■ お通し サラダ 前菜 ■□
まずは、飲み物とサラダ、前菜を注文。お通しには、ポップコーンが登場。なあんだ、ポップコーンか。と思ったら、これがチャンとマヨネーズ風味。サラダは、アボカドとエビと カレーマヨが絡んでた。う〜ん、ウマーっ。 牛フィレ肉のカルパッチョも、贅沢な味わい。トロリとろける牛肉のレアな食感が、お口の中で、マヨネーズと華麗にハモります。
□■ もっとマヨネーズ ■□
マヨネーズは、テーブルに添えつけのマヨや、ボトルキープしたマヨを、好きなだけ自分でかけちゃうことができます。つまり、“マヨだく”セルフサービス。
メインのマヨ料理からマヨカクテルまで
□■ しっかりディッシュ ■□
テーブルには、ピッツァマヨゲリータ、 マヨネーズリゾット、 マッシュポテトのマヨネーズ焼き などなどコッテリならびます。もちろんみんな、マヨネーズはいってます。ソノ上に、さらなるマヨネーズをばんばん載せて食します。この時、我々の内部では、 制御回路がひとつ破壊されている状態です。かろり? これすてろる? ナニソレ?
□■ オシャベリ ■□
おいしい料理に、会話も弾みます。お題はナゼか「ソノママたべちゃったもの」。これは、クッキー生地を型で抜いておきながら、焼かないでたべちゃった。とか、 milo(ココアみたいなやつ?)を、粉のままたべていた。という soymilk さんの圧倒的勝利(?)でした。
□■ マヨネ教徒の特徴 ■□
他にもみんな結構ヤバイものをたべちゃってるようですね。わかりました。 マヨネ教信者は皆チャレンジャーなんです。そういうことにしとこうよ。
□■ マヨネーズ カクテル ■□
マヨカクテルも、この店の目玉。マヨがヨーグルトみたいな味になって意外とサッパリいけるんです。今回わたしはマヨティードッグに挑戦。グラスの淵にマヨがぬってあり美味。ためしにマヨネーズを液体に直接注入してみたら、さっぱりグレープフルーツ味のなかに、ほよんほよんと浮かぶマヨのかたまりが、つぶ入りジュースのように口中に流れ込んでくる。えもいわれぬ食感。涙
マヨネーズなデザート!?
□■ わりとフツウなデザート ■□
そして、デザートタイム。マヨケーキ、 マヨアイス、マヨチョコバナナ…。でもでも、ケーキやアイスは、見た目も味もフツウのおやつ。作る行程で練りこんだのが、飛んでしまったか? 味を考えてつくってると、自然とマヨ味は抜けてしまうのか? でも、みっちぃのケーキはian旦那にマヨネーズをかけられて、フツウじゃない状態になっていました。
□■ ヤバぃ デザート ■□
私のたべたデザートは、焼いたバナナ(見たカンジ焼きナス)に、チョコと粉砂糖とマヨネーズがかかったもの。これは、ちゃんとマヨ味しました。うーん、見た目も味も、カワイイようなグロいような。試しにマヨをどけて食べたら、そのほうがウマかった。うぅ。どーしよぅ。汁 ・・・でもねみなさん、大切なのは、 チャレンジ精神ですヨ。
□■ 解散 ■□
というわけで、オナカイッパイになった一行は、マヨネーズ工場見学などで、また会えることを祈りつつ、立川駅で解散いたしました。ゴチソウ様でした。
今回参加してくださった方はもちろん、
残念ながら参加できなかった方も、
次回のマヨオフで、きっとお会いしましょうね。
みなさん、ご協力アリガトウゴザイマシタ!