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マヨネ教活動報告書

“Dの嵐”で紹介された荒行マヨ集会☆(2004年8月)

日本テレビ「所さんの目がテン!」という番組で、
広報部長が身体を張って実験に協力しました。
マヨネ教の集会ではなかったのですが、番外としてご紹介します。

番組の内容

「#643 マヨネーズ 人気の秘密」(2002年08月04日放送)
番組サイト:http://www.ntv.co.jp/megaten/
放送回のページはこちら

「所さんの目がテン!」は、週末の朝早くにやっている
子どもから大人まで楽しめる科学バラエティです。

番組前半は、新婚ホヤホヤ魚住アナがマヨネーズ作りに挑戦。
ただ混ぜただけでは分離してしまう失敗から、
“乳化”という作用で混ざり合っていることが紹介されます。

手作りマヨネーズのコツは卵黄とお酢を混ぜてから、
最後に油を糸のように少しづつ入れる、というのを
魚住アナがシェフに教わって上手に作れるようになります。

* * * * *

次に、なぜマヨラーはマヨネーズに中毒のように
ハマってしまうかを科学的に検証。

ここで、マヨネ教広報部長が実験台として登場です。
3日間マヨネーズ断ちをしてマヨ様に飢えた状態の血液と、
そのあとたっぷりマヨネーズを食べてご満悦状態の血液を採取、
その血中成分を測定しました。

まず、自宅に矢野リポーターがやってきて、冷蔵庫の中をチェック。
「やっぱりマヨネーズが入ってますね〜」といったやりとり。

マヨ様とりあげ。

3日間マヨ抜きの食事でションボリ血を抜かれる広報部長。

マヨ料理を食べまくった後、ウットリしつつ血を抜かれる広報部長。

結果、その血中成分でβエンドルフィンという脳内麻薬物質が
3倍ぐらいにボーンと増加していた。

以上、わずか数分程度の登場でしたが…。

このβエンドルフィンという成分は、多幸感をもたらすそうです。
これはマヨネーズに含まれる豊富な油分によるものと考えられ、
それを摂取しやすいマヨネーズに人はトリコジカケになるようです。

* * * * *

番組後半では、マヨネーズが日持ちする秘密に迫ります。
マヨネーズは防腐剤など一切使わず未開封、常温で7ヶ月もつそうです。
マヨネーズにサルモネラ菌を植え付けても死滅してしまう実験や、
5層構造で酸化を防ぐマヨネーズの容器のスゴさを紹介していました。
ぺろぺろ何層もめくれるマヨネーズの容器に所さんもビックリでした。

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広報部長のつぶやき

はじめ、東京駅にある天ぷらやさんでの実験が用意されており、
別の方々の分も撮影されていたのですが、最終的に全部カット。
テレビって放送される時間が数分でも、撮影には何時間とか
何日間とか、えらい時間かかってるんですね。大変だぁ。

さて、食後の採血の話。
広報部長自宅に看護婦さんがやってきて採血されました。

これまた自宅に持ち込まれた遠心分離機で即座に成分を分離させ、
それを冷蔵庫の冷凍室で凍らせて運ぶ、とのこと。
自宅がいっぺんに理科室の様相を呈してワクワクしました。

広報部長の貧乏な自宅にある弱々しい小さな冷蔵庫で
分離したモンがゆっくり凍るのを待っているあいだのこと。

マヨ解禁でウハウハ食べる様子を撮影するため、
テーブルいっぱいに並べたマヨ様付きの料理の数々。
何人前もあって食べきれずに残っていたのを、
撮影スタッフさんと看護婦さんがジィ〜〜〜っと眺めている。
「ど、どうぞ?」って勧めたら、待ってましたとばかりに
バックバクお食事をはじめられました。

「焼き鳥とあう!」「カレーにもあう!」などなど堪能している様子。
あぁ、私ったらまた、マヨネ教信者を増やしちゃったわ♪
と、ほくそえむ広報部長でありました。

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